「科学研究発表会」にて高校3年生2名が「優秀ポスター発表賞」を受賞!
第11回 茨城県高校生の科学研究発表会

筑波大学を会場として毎年3月に開催される「茨城県 高校生の科学研究発表会」が、今回、新型コロナウイルス感染症対策により、オンライン・ポスター発表形式にて実施されました。
本校からは高校3年生2名が出品し、それぞれ個人課題研究において研究してきた成果発表を行いました。

今回の発表会には、茨城県内の多くの高校から127件もの応募があり、筑波大学の先生方による研究審査が行われました。
応募研究の中から21件の優秀ポスター発表賞が選出されましたが、発表会に応募した岡田さん、田村さんの2件がともに「優秀ポスター発表賞」をみごと受賞致しました。
お2人は、高校1年の12月から取り組んできた「個人課題研究」の研究を現在も続けており、その努力が実り、今回の受賞となりました。

審査員の筑波大学の先生方からの講評では、大変レベルの高い研究であると評価を頂くことができ、それぞれの個人課題研究において、自らが進んで探究する力をともに実証することができました。

この場をお借り致しまして、茨城県教育委員会、筑波大学の先生方、関係者の皆様、ご指導頂きました関係の皆様に、厚く御礼申し上げます。

第11回 茨城県高校生の科学研究発表会

  • 優秀ポスター賞
    高校3年 岡田梨李さん
    ・研究テーマ: 「新しい除草剤をつくる ~バラに注目して~」
    発表研究内容PDF
  • 優秀ポスター賞
    高校3年 田村薫さん
    ・研究テーマ: 「匂いや方向性の記憶はP.velutinaの判断と行動に影響をもたらすか
    ーPhanerochaete velutinaが記憶を持つ条件についてー」
    発表研究内容PDF

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