令和元年度「個人課題研究発表会・SSH活動報告会」を実施

2月21日「令和元年度 個人課題研究発表会 兼 第2期SSH活動報告会」を開催致しました。
お忙しい中、早朝より筑波大学の先生方、教育関係者様他、多くの皆様にご来場を頂き、誠にありがとうございました。

今回も筑波大学のご後援を頂き、筑波大学 大学会館にて、午前中は高校2年生代表生徒による7分科会28件の口頭発表、ポスター発表等を行いました。

茗溪学園は2011年春に、文部科学省スーパーサイエンスハイスクール(SSH)に指定され、科学技術にまつわる様々なイベントやカリキュラムを実施して参りました。2017年には「世界に提案できる探求力を育成する茗溪学園方式中高一貫カリキュラムの開発」を研究課題として掲げ、文部科学省より2期目の指定(5年間)を受け、研究活動を継続しております。

個人課題研究発表と併せて、令和元年度SSHの取り組みとして実施した、タイ国および中国上海でのSSH海外研修活動・発表、国内研修である屋久島での研究活動、SDGsプロジェクト活動(石巻市支援活動、足尾銅山巡検)、今年度SSH第2期3年次の取り組みについて、午後の全体会で活動報告を行いました。

来賓ご挨拶を頂きました筑波大学 清水副学長先生、ご講評を頂きました佐藤副学長先生はじめ、分科会座長としてご協力頂きました筑波大学の先生方、当日の運営等でご協力頂きましたすべての皆様にこの場をお借り致しまして、厚く御礼申し上げます。

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