山口副知事を表敬訪問「IBワールドスクール 認定」を報告
茨城県内 初 「国際バカロレア実施校認定」

DSC093628月8日(月)、茗溪学園 中川理事長、田代校長他、本校IB推進委員メンバーが、山口やちゑ副知事を表敬訪問し、本校が世界共通の大学資格である「国際バカロレア」実施校に認定されたことを報告致しました。

山口副知事より「素晴らしい国際教育を発信し、茨城県内におけるグローバル化の先陣を切って頂きたい」とのお言葉を頂きました。

それを受けて田代校長からは、「海外で行われている優れたカリキュラムやプログラムに興味がある人、国際的に将来活躍したい人などに、本校がこれまで以上に門戸が開くことができることになった。開校以来、茗溪学園が教育理念としてきた世界的日本人、グローバル人材の育成につなげていきたい」とコメント致しました。

また、山口副知事への表敬訪問終了後、茨城県庁にて記者会見を実施致しました。

いわゆる「一条校」としてDPを実施するのは、茗溪学園は国内14校目、茨城県内では初、英語・日本語の両言語でカリキュラムが行われる日本語DP校としては「国内5校目」になることを会見にて発表致しました。

併せて、茗溪学園IBコースの概要説明、今後の教育目標、IBコースカリキュラム・科目説明、生徒募集他の説明後、記者団からの質疑応答を行いました。

本校は、平成30年4月から、高校2年IBDPコースにて、「IBDP」(日本語DP)の授業をスタート致しますが、文部科学省からも本校の取組を応援して頂いております。

茨城県・つくば市・研究機関、筑波大学他との連携をさらに行いながら、筑波研究学園都市、茨城県の国際教育推進に、今後も寄与して参りたいと思います。

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