家庭科の授業取り組みが紹介されました
(公社)全日本きものコンサルタント協会 学校教育事例紹介

装道マナー教育 パンフレット公益社団法人 全日本きものコンサルタント協会認定校である装道礼法きもの学院発行 「装道和装礼法(マナー)教育」~学校教育の実績と事例~に、茗溪学園の家庭科授業の取り組みが紹介されました。

高校1年の家庭科で実施している「ゆかたの着装と立居振舞い」の授業風景について、家庭科の基本である「触れて味わうこと」で暮らしの中の感受性を高め、日本の伝統を大切にするという心を育む講座になっていると記事の中で紹介されています。

元茗溪学園教諭で現在、日本女子大学客員教授の望月一枝先生が記事の中で「なぜ、そういう文化が生まれ、花咲いたのか、様々なものが積み上げられ、その伝統が素晴らしいものであるからこそ、花開く。生徒たちにはその思いの深さを感じてもらえる授業であると思う。」とコメントされています。 (一部記事より抜粋)

また、指導講師の中山英子先生には、平成5年より家庭科の授業やゆかたの着装、礼法(マナー)講座等でご指導を頂いており、その様子が授業風景写真等で掲載されています。

本校では引き続き、日本文化・歴史を学び、「日本人としてのアイデンティティー」を持って、将来、国内外の様々な活動に取り組んでいけるよう、今後も授業を行って参ります。

 

ページの上部へ