中学2年生は17・18日の2日間の活動のうち、1日は英語のプレゼンテーションに、もう1日は物理の実験に取り組みました。
英語のプレゼンテーションは、授業で習った「不定詞」を使い、自分の将来の夢や職業について数分間で紹介する、というもの。クラスで一人一人が発表し、聞き手が評価をしてフィードバックしました。中学1年時に行った時よりジェスチャーなどが改善され、レベルアップしたとの感想が多く見られました。
一方物理の実験は、同様に授業で習った「レンズによる光の屈折」の性質を応用して、ピンホールカメラの作製を行いました。各自が作り上げたピンホールカメラでトレーシングペーパーを使ったスクリーンにきれいな映像が映ると、そこかしこで大歓声が上がっていました。
英語のプレゼンテーションも物理の実験も、普段の授業の中で学習した内容をより実際的 な場面で”使う”機会となり、Skillとして身につける貴重な経験となったようです。