第66回自然科学観察コンクール中学生の部において、科学部生物班の中学3年生グループの研究が佳作を受賞しました。
道上さん、鳥山さん、田中さん、小林さん、鬼澤さんの5人です。
全国からの応募総数2,389点の中から、上位16作品に選出されての受賞です。
研究テーマは「カラタチのトゲのつき方にはどのような規則性があるか」です。研究では、カラタチのトゲの回転角・角度・長さ・トゲの間隔について調査しました。中でも回転角については、平均142.1°(計算値144°)となり、フィボナッチ数列の並びと一致して規則性があることを明らかにしました。さらにそのように進化した意義についても、「シジュウカラなどの小鳥を守る代わりに外敵となるアゲハチョウの幼虫を食べてもらうという共生関係の確立」という独自の仮説を提案しています。
生物班は毎週2回生物室に集まり、うち1回は学年ごとに分かれて研究を進めています。

