中学2年生は、9月30日から10月2日にかけて茨城県立中央青年の家で筑波山キャンプを実施しました。学校生活の机上では学べない貴重な「体験」を通じ、自らの創造性と協調性を高めました。
初日は、学校からキャンプ場まで約20kmの道のりを班の仲間と協力しながら地図をたよりに歩きました。キャンプ場では自分たちでテントを張り、飯盒炊飯をしました。20kmウォークでの班別行動、3日分の食事を班で協力しながら作ることで、集団で活動することの難しさ、協力して生活することの意義を学びました。
2日目の社会・理科巡検では、扇状地の土地利用とキャンプ地周辺の地質調査などフィールドワークを行いました。
非常にタフな行事でしたが、3日間やり切ることができました。49回生の更なる成長を期待しています。