1月26日(日)、5年IB組の古谷光結さん、福島悠起さん、山下晄生さんの3名が、第16回茨城県英語パーラメンタリーディベート大会に参加しました。
パーラメンタリーディベートでは、参加者は「賛成」か「反対」かを任意に指定され、その後に論題が発表されます。その場で発表される論題に対して、準備する時間はわずか20分しか与えられず、各ディベートではThe Leader、The Member、The Whip、The Replyの4つのスピーチが行われます。
今年の大会の論題は以下の通りでした:
- 第1ラウンド:
“This House Would ban violent video games”
「暴力的なビデオゲームを禁止する」 - 第2ラウンド:
“This House Believes That grades in school (elementary through high school) do more harm than good”
「小学校から高校までの成績評価は利益よりも害をもたらすと考える」 - 第3ラウンド:
“This House Prefers a world with AI generated art AI”
「生成のアートがある世界を好む」 - 第4ラウンド:
“This House Believes that remote work is better than traditional work environments”
「リモートワークの方が従来の職場環境よりも優れていると考える」
茗溪学園のチームは3勝1敗の成績を収め、6位に入賞しました。
大会での活躍が認められ、古谷光結さんは「ベストディベーター賞」を受賞しました!
また、中学2年生の栗原咲熙さん、チェンコールさん、スティーブンソン瑞樹さんの3名も練習試合に参加し、いくつかのラウンドで勝利を収めました。今後の活躍を期待しています。