
茗溪学園では特色ある行事や学習に力を入れています。それは、時に過酷で厳しい体験を通して、生徒たちに自立した精神とたくましい実行力を身につけ、大きく成長してほしいと願っているからにほかなりません。
心身の鍛練 - 突寒ラグビーと剣道寒稽古 -
校技大会
男子はラグビー、女子は剣道が校技として位置づけられ、全生徒が毎週一回の体育の授業でおこなっています。3月におこなわれる校技大会(2日間)では、クラス対抗で優勝を争います。逞しい体力と強い忍耐力を養う茗溪ならではの行事です。
- 剣道寒稽古(女子)
- 厳寒の2月早朝、短期入寮中の高校2年生と寮生の全女子生徒が参加し、心身の鍛練を目的に寒さや眠さなどの悪条件を克服する精神訓練として行われています。
- 突寒ラグビー(男子)
- 寒さに対する耐性を高め、厳しい条件での活動に敢えて挑戦する精神力を養います。高校2年生と中学2年生を除く寮生が参加します。なお、中学2年生の寮生男子と柔道部員は柔道の寒稽古に参加します。
- 4km皆泳臨海訓練(高校1年)
- 高校入学と同時に与えられる目標です。泳げるようになる努力はもとより、同じ目標に向かって一人ひとりが協力し励まし合い、全員が4km(2時間)の遠泳を成功させることに意義があります。参加にあたり、本学園のプールでも厳しい練習を重ねる他、本番前にグループ別で十分な訓練を受けます。周囲の安全に対する的確な状況判断が要求されるこの訓練を通して、極限状態で目標を達成した喜びを実感すると同時に、自然の働きとその怖さを学び、大自然と上手に共存していく知恵が生まれます。そして生徒たちが何より強烈にするのは、人間の命の尊さなのです。

4km皆泳
