12月3日（木）18:55～放送、NHK Eテレ「Rの法則」に、南アフリカ出身
AFS留学生で現在高校1年生に在籍している シルンギレ・ケカナさん
（愛称 ルーさん）が取材を受け、番組に出演致しました。

今回は番組で紹介された留学生3人が感じている、日本のすばらしさを
クイズで紹介するという内容でした。

ルーさんが登場するシーンは、茗溪学園の食堂でクラスメイトと一緒に
給食を食べているところからスタート。

インタビューでは、日本には「給食制度」があることに驚いたということが紹介されました。
南アフリカでは給食がない学校が多く、ルーさんも自宅から持ってきたサンドイッチを
食べていたということが紹介されました。

また、「ふるさとの家族に紹介したい日本食」ということで、ルーさんは
日本の「おにぎり」を取り上げ、お米の中から具が出てくる「サプライズ」が
大好きで、母国の家族に食べさせてあげたい日本食だと答えていました。

日本人には当たり前と思っていたことが、留学生にとっては感動と驚きに
感じるという、とてもクロスカルチュラルで楽しい番組内容でした。

「Rの法則」 12月3日放送
「クイズ留学生に聞きました！爆笑！感動！外国人高校生が見た驚きのニッポンとは！」
http://www.nhk.or.jp/rhousoku/koremade/151203.html

NHK Eテレ「Rの法則」ホームページ
http://www.nhk.or.jp/rhousoku/index.html