SSZ1-4年生

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高校1年生は7月1日のサマースタディゾーンで茗溪学園の近くにある、環境研究所の方々をお招きして、講演会を開催しました。

最初に全体講演を「地球環境と南極観測」という題で南極観測の意義やその気候や生態系等を実際に南極観測隊として行かれた研究者の方にお話しを伺いました。

次に6つの分科会に別れて講演をして頂きました。各分科会のタイトルは下記の通りです。

①「オゾンホールの発見に代表される地球環境問題の現状と今後の動向」
②「個人課題研究が仕事になった!?―地球を取り巻く大気と環境問題―」
③「大気環境の数値シミュレーション」
④「遺伝子組み換え植物の利点と問題点」
⑤「流域管理と生態系サービス ―流域の生態系保全と開発―」
⑥「経済学で考えてみよう~環境問題の原因解明と解決のための方法~」

※②の分科会の講演者は茗溪学園の卒業生でした。

環境問題に関して多角的に考える良い機会になったようです。

 

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