SSZ2-4年生

13071904

高校1年生は、17日(水)は筑波大学の先生方をお招きして、SSH講演会を行いました。午前に全体講演会として3人の先生からお話をいただきました。まず副学長の清水一彦先生から『大学とは何か?』という題目で大学で学ぶことの意味について、続いて数理物質系教授の喜多英治先生から『理工系を目指す皆さんへ』という題目で理系で学んでいくことを、最後に人文社会系教授の青木三郎先生から『大学で学ぶもの・こと』という題目で文系で学んでいくことについてそれぞれお話しいただきました。午後は学群・学類毎に10の分科会に分かれて、大学の先生や大学生から話を聞きました。これをきっかけに、自分の興味・関心、適性を考えたり、家庭で話し合ったりすることができるといいです。

18日(木)は、7月1日の環境研究所の6分科会、17日の筑波大学の10分科会、7月7日~13日のCERN研修会について、パワーポイントによる18名の発表を行いました。持ち時間は一人5分と短かったのですが、発表者の個性が発揮されたスライドで約2時間を休憩無く進めていきました。興味深い内容が多くあり、良い刺激になりました。

 

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