26年度SS研究・個人課題研究発表会

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高校2年生が1年かけて研究し「17歳の卒論」とも言われる茗溪学園の「個人課題研究」。その学内全員発表会で優秀な評価を受けた生徒約70名が口頭発表・ポスター発表を筑波大学の協力のもと行うのがこの筑波大学大学会館で行われる個人課題研究発表会です。生徒たちもこの発表に向けてプレゼンの練習をし直したり、ポスターを作ったりと準備に苦労しましたが、他学年、一般のかた等にも見ていただけることや、筑波大学の先生方にコメントを頂けるということもあり、とても熱心に発表していました。

また個人課題研究の発表だけでなく、科学部の発表や個人で行って県のコンクールなどで高い評価を頂いた研究、今年度行われた様々なプロジェクト、CERN研修や屋久島研修の報告や「石巻KIZUNAプロジェクト」の報告、さらにコアSSHの報告等もあり今年も充実した発表会になりました。

この発表会で最も優秀と評価された研究は夏のSSH全国大会で発表することになります。そちらも頑張って欲しいと思います。

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